MRT中山駅の改札がこんなことになっていました。




一瞬自分の所在地が台湾か日本かわからなくなったわ。

なんかの宣伝でJRとコラボレーションしてるみたいですね。




さて話は変わりますが、皆さんは突然メキシカンタコスが食べたくなることはありませんか？

私は一年に一回くらいあり、昨年末にそのタコス食べたい周期が訪れました。

しかしここはメキシコではなく台湾、タコスはどこででも気軽に食べられるというものではない。

そこで師大エリアにある、私が唯一知っているメキシコ料理屋までわざわざ足を運んできました。




食への執着は強い方ではないのですが、タコス周期にはこの私も抵抗できません。
生理現象のようなものでしょう。

ちなみにMRT台電大樓駅から師範大学方向に10分ほど歩いたところにある、MACHO TACOSという店です。






ファーストフードスタイルで注文です。

タコスを初め、ナチョスやチーズのかかったポテトなどデブ歓喜のメキシカンフードメニューが満載です。

師範大学エリアという場所柄外国人の客が多く、このときは店員もどうやら台湾人ではありませんでした。
国際化がハンパねえ。






でかい！！

タコスがでかい！
中学時代の筆箱くらいある！


私は一番オーソドックスなミート入りタコス、ゴリ夫はステーキとポテト入りの一番肥えそうなタコスを注文しました。


（今記事を書いていて唐突に疑問が浮かんだんですが、タコスとブリトーって何が違うんでしょうか。

もしかして今まで散々タコスタコス言ってきたこのものは実はタコスではなくてブリトーだったりして・・・ハハ、いやそんなことないない、タコスだ。ここまで来たらタコスで突き通すしかない）









うーん、ウマイ！！

・・・けどちょっと生野菜が多いので水分が出てきてベタベタになっていました。

でも皮はモチモチで、豆やなんかよくわからんメキシコ風味の米とかも入っていて味と食感が面白いハーモニーをアレしてます。



メキシコ料理はレストランが少ないこともあってめったに食べないジャンルですが、たまに食べると本当に美味しいです。





MACHO TACOS
No. 15, Pucheng Street, Da’an District, Taipei City, 106