偶然そごうの商品券があったので、買うなら食べ物に限るよね、ということでそごうの地下食品街へ向かう。
この前の手頃価格のキャラケーキを食してみた一方で、今回の獲物は強気価格の高級ケーキ。
緑そごうの地下にある、アマデウスという名のケーキ屋です。
ショーケースに並んでいるのは、その辺のパン屋のケーキにはないようなゴージャス感あふれるケーキばかりでした。
キャラケーキは見た目通りの庶民的な味だったが、果たして台湾の上級国民が買うケーキの味は一体どんなんだろうか。
いずれも一つ150元前後。
日本円にすると500円近いということになる。
商品券がなかったら絶対に、絶対に買いませんね。
もしこれで美味しくなかったら台湾のケーキ界に明るい未来はないだろう。
何かのムースが入っているやつ。
撮影者が映り込むほどのこのツヤは150元だからこそ出せるに違いない。
まわりはベリー系で、中はチョコムースでした。
お酒とかいろんなものが混ざっている気がする繊細なお味。
うまく形容できないですが美味しかったです。
こちらは果物ゴロゴロの生クリーム系ケーキ。
こちらもうまく言い表せないですが、しっとりしていて凝った風味のお味。
(私はこんなにもケーキの味がわからない人間だったか。
いや、なんか食べたことのない変わった味がしたのです)
見た目が美しいし味もふつうに美味しかったんですが、それでも150元は高いわなと思いました。
だって日本で500円出せばもっとおい(ry
台湾のケーキ界の未来は・・・まあまあ明るいってとこでしょうか。
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