日本に帰っていた時に、平成の大改修を終えた姫路城を母と一緒に見に行ってきました。
残念ながら桜はもう散りかけており、
またものすごい人出で城内参観は早々に諦めました。




見るものがなくなれば、後は食べるのみ。

大阪で有名なチーズタルト屋「パブロ」が姫路駅にほど近い場所にもできており、
イートインもできるようなので入ってみました。

店員が、何かにつけて「イエス！パーブロー！」
という奇怪な掛け声を発するのがこの店の特徴とは知っていたものの、
実際面と向かってパーブローとか叫ばれると
ただ苦笑いしながら固まるしかない母娘でした。



チーズタルトはものすごく大きいです。
ナイフを入れるとトローー！です。

見た目ほど濃厚じゃないですが、
タルトとチーズクリームの食感の違いが良く、美味しかったです。

それにしても、姫路は何年かぶりに来たのですが結構変わりましたね。
上下スウェットにキティちゃんのサンダルで歩いているヤンキーがたむろしてる
みたいなイメージしかない街でしたが、 駅前の都会化に驚きました。