台湾の食堂や屋台で食べ物を持ち帰る際に使用される紙の容器や袋は、
たいてい奇抜で意味不明なデザインであることが多いです。

以前は何か食べ物を持ち帰る度にその容器のデザインに腹を抱えて笑ったものでした。
しかし最近は慣れやマンネリもあり、今ひとつ笑える容器に出会えていなかったのですが、
これは・・・!というやつ久しぶりに遭遇しました。

それがこちらです。


DSCN9212


せんのか~~~~ぜ~~~~に~~~~w
せんのか~~~ぜになああ~~って~~~~~~ww



これ、うどんか何かが入っていた容器なんですよ。
それなのにこの壮大さ。
このテーマの重さ。

歌詞だけでも泣けてくるというのに、追い打ちをかけるのが
残された私は鳥となり空を翔けて、
あの人の風を追いかけている的なこのイラスト。
私が死んだらこれを骨壷にしてもらおうか・・・ と思えるくらいの出来です。

今まで色んなヘンテコ容器を目にしてきましたが、
これはひょっとする容器オブ容器を狙えるレベルかもしれません!