リージェントホテル滞在記アフタヌーンティー&ルームツアー編です。
今はどこのホテルでもデパートでもそうなのだろうけど、エントランスにはサーモセンサーor検温スタッフ。
そしてレストランの入り口にも消毒液吹きかけスタッフが待機。
余計な仕事が増えて忙しいだろうなあ・・・
出入りするたびに手にアルコールをシュッシュッ。
こうしたホテルや商業施設では毎日どれほどの量の消毒用アルコールを消費するのだろう。
さて。
12時にランチビュッフェで胃を爆発寸前に膨らませた私達でしたが、部屋に戻ってゆっくりする暇もなく、14時半にはまたしてもアフタヌーンティーのために再びビュッフェレストランに舞い戻ってきました。
アフタヌーンティーも大人気で、満席だったためレストラン外のラウンジバーの席に案内される。
一泊で六食なんだからそりゃそうなるわという感じだが、食事から次の食事までの時間が逼迫しすぎていて体と心がまったくついていかない。
せっかくこんなに素敵な環境で午後のひとときが過ごせるチャンスだというのに、私達に笑顔はなかった・・・
ランチと同じくらい混み混みのビュッフェ台周辺。
入り口で手続きしていた様子から、大半が一泊六食宿泊プラン利用の客であるように見受けられました。
食い意地張ってる人多いなあ。(直撃するブーメラン)
まっっったくお腹が空いていませんでしたが、一応一周ぐるっとパトロール。
ランチ時とは何か違う料理があるかな?
ケーキ類はランチのときよりもだいぶ種類が増えているみたいでした。
一つずつ全種類食べたいなあ~ぜったい無理だけど。
なんと鉄板コーナーには (牡蠣オムレツ)が。
料理数の多さは言わずもがな、和洋中台とバランスよく用意されているところに周到さを感じました。
さすが一流は違うわね。
まったく体が欲していないにも関わらず、ケーキやフルーツをなんだかんだとチョイス。
食べ放題は無理をしてでも食べろ、元を取れという昔からの母からの教えに今も縛られているんです私・・・
ライチ味のきれいなゼリー。
バラのような香りがしました。
ビュッフェだからといって適当な大味ではないところが好感持てます。
ここは全体的にデザートがいい線をいっていますね。
こんなゼリーくらいなら胃に響かないのでいいのですが、意地汚く3種類も選んでしまったハーゲンダッツが私を追い詰めました。
こうしてヒイヒイ言いながらアフタヌーンティーを終了。
蓄積する胃のダメージをなるべく意識しないようにしながら、3時間後に迫る夕食へ向けて気持ちを集中させます・・・
ここからはお部屋を紹介。
食事がメインの宿泊プランではありましたが、台湾の5つ星ホテルなんて滅多に泊まる機会がないので、お部屋にも期待大。
ファーーーッ!!広い!!!
想像以上の広々ルーム!
館内全体がまだ古ぼけているというふうでもないし、部屋の中もリノベーションをしているのか、かなり、相当きれい。
さすが5つ星やで・・・!
創立年を調べても出てこなかったんだけど、どれほどの歴史があるホテルなのだろう。
少なくとも去年泊まった圓山大飯店よりは数段新しくモダンな感じがしました。
窓の外のビューは古いアパートメントビュー。
まあ台北の街中ホテルならだいたいこんな感じですよね。
窓が大きくて、雨の日でも部屋の中が明るくて気持ちいい。
こういう部屋に泊まるといかに自分の家の日当たりがいかに最悪かを実感する・・・台湾って日当たりを無視して建てられた家が多すぎやねん。
センスええなあ・・・居心地ええなあ・・・
ベッドからテレビまでの距離もいい感じで快適。
こんな感じの部屋を自分の家にも再現するにはリフォーム代をいくら積めばいいのだろう。
そもそも部屋の大きさが足りないけど・・・
お茶セットも充実していてうれしい!
ビュッフェに置いてあったのと同じお茶が3種類入っていました。
バスルームはとても大きなバスタブ付き。
バスルームも古ぼけた感じはなく、清潔です。
シャンプー類のアメニティーは館内のスパのブランドだそうです。
バスローブも完備。
分厚くてゴワゴワのバスローブの感触大好き。
シャワーの水圧も問題なく、むしろ強杉強男。
バスタブの縁に怪しげな箱があったので何だろうかと開けてみると、なんと塩。
お清め用ではなくバスソルトなんでしょうねこれは。
観光で歩き疲れた体をバスソルト入りのお風呂で癒やす・・・一流ホテルの気遣いに痺れますね。
食べてばっかりほとんど歩かなかったので使いませんでしたけど。
お部屋は徹底して消毒しておりますという報告書もあり。
台湾のコロナはぶっちゃけもう大丈夫だろうと思ってしまっているけど、微妙に潔癖症なのでどのみち清潔なのはありがたいことです。
ホテルの部屋に着いたときの第一行動がドアノブとトイレの消毒っていう人絶対一定数いますよね?
↓クリックで応援よろしくおねがいします!
にほんブログ村
台湾旅行ランキング
コメント