なんだかもうコロナ関連の話題を目にするのが嫌なので最近はあまりニュースも見てなかったんですが、昨日テレビをつけてみたら気になるニュースがあれこれと。
一部を紹介します。

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日本人駐在員の楽園でもある林森北路にあるカラオケ店「錢櫃」で、大規模火災。
ここ入ったことはないけど通りかかったことはあるよ・・・
台北でこれまで起こったカラオケ店の火災の中では最も被害が大きく、5人が死亡したそうです。

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出火の原因は施設内の設備工事だったそうだが、請負業者は言い逃れをしているとか。
工事のために火災報知器やスプリンクラーも止まっていて作動しなかったという。
これは不運だなあ・・・カラオケに限らず、建物に入ったときは避難経路確認を習慣化せねばと思う。

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続いては、台湾ポップスター羅志祥(ショウ・ルオ)が中国に彼女がいる身で乱交パーティーしたとかいうスキャンダル。
個人的にショウ・ルオに対してはもとからあまり誠実なイメージはなかったのでアレですが、メンバーの中に蝴蝶姐姐こと愷樂(かつて幼児向け番組の歌のお姉さんみたいなことをしていたタレント)がいたというのがなにげにショック。
昔は可愛かったのに今サイボーグみたいな見た目になってるし・・・ビッチやったんか・・・

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興味深いのが、その愷樂がインスタで謝罪文を掲載したんだけど、文末に「~」の記号がついていることに関して誠意がない!と批判されているということ。
波の記号は台湾人も日本人と同じ感覚で使ってるんやね。

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最後はコロナ関連。
台北北部の北投温泉にある無料の足湯施設で、感染拡大予防のため足湯利用も実名登録が必要になったというニュース。
それに怒って係員を怒鳴りつける市民も・・・

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座るところもその都度アルコール消毒してるらしい。
そこまでするならもう閉鎖すれば?と思ってしまうけど、感染拡大を防ぎつつ日常生活を維持するというのは素晴らしい取り組みですね。
管理している人達、ご苦労さまです。



さて、そんな昨日のランチは激辛酸辣粉をデリバリー。

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ああ・・・赤い・・・うまそう・・・
家にいながらこんな本格的な激辛料理食べられる幸せ。

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辛い!ウマイ!!
酸辣粉はここ2年間くらいで台湾のあちこちでお店が見られるようになりましたが、けっこう店によって味が違う。
麺もこのでんぷん質の「番薯粉」だったり普通の小麦麺が選べるお店もあったり、まちまちです。
とにかく辛くて酸っぱいものはすべからくウマイ。

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こっちは丸子湯(つみれスープ)。
パクチーいっぱい入ってていいわあコレ。

こんなご時世なのでデリバリーサービスを始める飲食店は増えに増えていて、最近はホテルのレストランが参入していたりしますね。
コロナ禍で失業した人が配達員になるケースも増えているそうです。
フードデリバリーはいろんなところで救世主になっているなあ。



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