日本帰国中、どうしても行きたい場所があった。
神戸ハーバーランド
にできたタピオカ屋。
タピオカなんか台湾でいくらでも飲めることはわかっているが、日本でのこの空前絶後のタピオカブームが終焉を迎える前に、一度日台タピオカ飲み比べをしてみたいと思っていたのである。
そして飲み比べの舞台となったのがこちらの「THE ALLEY」。
タピオカブームの中で林立するタピオカ屋の中でも最もよく名前を見聞きし、スタイリッシュ感で他との差別化を図っているような感じのするお店である。
どうやら台湾発祥らしいが、例によって台湾で店舗を見たことは一度もない。
本当に台湾に存在するの?
タピオカブーム最盛期の東京では正気の沙汰とは思えないような長い行列ができていたとかいないとか聞くが、こちら神戸では連休中にも関わらず大した行列はしておらず安心した。
メニューを拝見。
基本のタピオカミルクティーの他に、台湾では今やミルクティーの人気を揺るがしている黒糖タピオカミルク、それにチーズティーなどもある様子。
いずれのメニューにしろ、値段があまりにも高くて目が飛び出そうになる。
一番安いタピオカドリンクでも500円・・・ここが日本だということを思い出しました。
値段の違いもさることながら、ドリンク以外にも軽食も販売しているところが台湾のドリンクスタンドとの大きな違いですね。
おいしそう。
私はやはり、台湾でも今最人気の黒糖タピオカミルクを飲み比べてみたかったので、そちらを注文。
税抜き650円、税込みにすると702円。
飲み物一杯が702円wwww
台湾なら高額すぎてネットニュースになるレベルだが、まあここは日本だから・・・(震え)
受け取った瞬間に思ったんですがタピオカが熱すぎィ!
やけどするわ!っていうくらいアチアチで驚いた。
暑い日だったのでもちろんアイス(氷少な目)で注文したんですが、あっという間に氷が溶けてミルクがひたすらぬるくなってしまった。
台湾だと「厚奶」という牛乳と生クリームをブレンドしたような濃いタイプの黒糖ミルクが人気ですが、これは普通の牛乳オンリー。
なので濃厚という感じではなくさっぱりしていて、タピオカも甘すぎないので飲みやすい味。
でも台湾だったら70元(250円)でもっと美味しいやつが飲めるけどな。
まあ比べるもんじゃないとは最初からわかっていたけど、台湾はやっぱりタピオカのプロなんやなあ。
店員も忙しそうでイライラしているのが伝わってきて、そこも残念でした。
そしてそして、食べてみたいものがもう一つあったのでモザイクへと移動。
食べたかったものとは・・・
チーズハットグ。
こちらも最近オープンしたらしい。
神戸は東京の流行が一年遅れてやってくるのかな。
テレビで見て絶対美味いやつやん!と、食べたい想いがつのっていたんです。
フゥ~!
タピオカにチーズハットグ・・・これもう完全に令和の女子高生やろ?
昭和生まれの私は、高校時代帰り道で肉屋のコロッケ食べてたかなあ。
っていうか、チーズハットグでかすぎ。
予想通りの味ですね。
一口目はめっちゃ美味いやん!となったものの、3口目くらいで味の単調さが苦痛に変わり始めた。
そして兎にも角にも、でかい。
食べても食べても減らない。
しかも大きさのあまり、途中から棒がドッグを支えられなくなってきて食べづらいこと地獄のごとし。
倫理観からなんとか4分の3くらいは食べたものの、最後らへんはほとんど拷問みたいでした。
神戸ハーバーランド
にできたタピオカ屋。
タピオカなんか台湾でいくらでも飲めることはわかっているが、日本でのこの空前絶後のタピオカブームが終焉を迎える前に、一度日台タピオカ飲み比べをしてみたいと思っていたのである。
そして飲み比べの舞台となったのがこちらの「THE ALLEY」。
タピオカブームの中で林立するタピオカ屋の中でも最もよく名前を見聞きし、スタイリッシュ感で他との差別化を図っているような感じのするお店である。
どうやら台湾発祥らしいが、例によって台湾で店舗を見たことは一度もない。
本当に台湾に存在するの?
タピオカブーム最盛期の東京では正気の沙汰とは思えないような長い行列ができていたとかいないとか聞くが、こちら神戸では連休中にも関わらず大した行列はしておらず安心した。
メニューを拝見。
基本のタピオカミルクティーの他に、台湾では今やミルクティーの人気を揺るがしている黒糖タピオカミルク、それにチーズティーなどもある様子。
いずれのメニューにしろ、値段があまりにも高くて目が飛び出そうになる。
一番安いタピオカドリンクでも500円・・・ここが日本だということを思い出しました。
値段の違いもさることながら、ドリンク以外にも軽食も販売しているところが台湾のドリンクスタンドとの大きな違いですね。
おいしそう。
私はやはり、台湾でも今最人気の黒糖タピオカミルクを飲み比べてみたかったので、そちらを注文。
税抜き650円、税込みにすると702円。
飲み物一杯が702円wwww
台湾なら高額すぎてネットニュースになるレベルだが、まあここは日本だから・・・(震え)
受け取った瞬間に思ったんですがタピオカが熱すぎィ!
やけどするわ!っていうくらいアチアチで驚いた。
暑い日だったのでもちろんアイス(氷少な目)で注文したんですが、あっという間に氷が溶けてミルクがひたすらぬるくなってしまった。
台湾だと「厚奶」という牛乳と生クリームをブレンドしたような濃いタイプの黒糖ミルクが人気ですが、これは普通の牛乳オンリー。
なので濃厚という感じではなくさっぱりしていて、タピオカも甘すぎないので飲みやすい味。
でも台湾だったら70元(250円)でもっと美味しいやつが飲めるけどな。
まあ比べるもんじゃないとは最初からわかっていたけど、台湾はやっぱりタピオカのプロなんやなあ。
店員も忙しそうでイライラしているのが伝わってきて、そこも残念でした。
そしてそして、食べてみたいものがもう一つあったのでモザイクへと移動。
食べたかったものとは・・・
チーズハットグ。
こちらも最近オープンしたらしい。
神戸は東京の流行が一年遅れてやってくるのかな。
テレビで見て絶対美味いやつやん!と、食べたい想いがつのっていたんです。
フゥ~!
タピオカにチーズハットグ・・・これもう完全に令和の女子高生やろ?
昭和生まれの私は、高校時代帰り道で肉屋のコロッケ食べてたかなあ。
っていうか、チーズハットグでかすぎ。
予想通りの味ですね。
一口目はめっちゃ美味いやん!となったものの、3口目くらいで味の単調さが苦痛に変わり始めた。
そして兎にも角にも、でかい。
食べても食べても減らない。
しかも大きさのあまり、途中から棒がドッグを支えられなくなってきて食べづらいこと地獄のごとし。
倫理観からなんとか4分の3くらいは食べたものの、最後らへんはほとんど拷問みたいでした。
表面のイガイガしたパンが凶悪やねん・・・
これ完食するような強者JK日本におるんか?
よく食べ残しが問題視されているけど、こんなヘビーなもん食べきれるかと思ってしまいました。
リピートするかどうかと聞かれると微妙だったが、こういう流行りものを流行っているうちに体験することはその時代を生きることの体現だと思うので、後悔はしていない。
まあ、どちらも普通にそこそこ美味しかったですけどね。本当。
ちなみにこの原宿チーズハットグを一緒に食した友人Xは、この前日にまたしてもクラウド・ルーの追っかけで東京は原宿まで行っていたそうで、表参道で有名だというキャラメルをお土産に買ってきてくれました。
12個全部味が違っていて、ものすごく滑らか食感で激ウマ。
っていうか表参道って実在するんだあ。(東京行ったことない奴の感想)
サンキュー友人!
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これ完食するような強者JK日本におるんか?
よく食べ残しが問題視されているけど、こんなヘビーなもん食べきれるかと思ってしまいました。
リピートするかどうかと聞かれると微妙だったが、こういう流行りものを流行っているうちに体験することはその時代を生きることの体現だと思うので、後悔はしていない。
まあ、どちらも普通にそこそこ美味しかったですけどね。本当。
ちなみにこの原宿チーズハットグを一緒に食した友人Xは、この前日にまたしてもクラウド・ルーの追っかけで東京は原宿まで行っていたそうで、表参道で有名だというキャラメルをお土産に買ってきてくれました。
12個全部味が違っていて、ものすごく滑らか食感で激ウマ。
っていうか表参道って実在するんだあ。(東京行ったことない奴の感想)
サンキュー友人!
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